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計算力
月曜日:計算力
“頭の体操”“柔軟な回転”
算数の学習の中で土台となる「計算」
計算力はただ算数の勉強で必要となるだけではなく、生きていく為に必要な能力です。
算数の学習の中での計算力も学年が上がるにつれ桁数も増え、内容が複雑化されるので、自分のペースにあった計算の技術を上げる事が大切です。
また、物や自分の状態を把握する判断力、物事を順番立てて効率的に進める遂行力などの認知機能を活性化させていく上でも必要です。
「計算力」は、計算の ”量” と ”質” の蓄積です。
積み重ねることで、「どうやったら効率よく計算できるのか!」「ミスをなくす方法とは・・」と工夫し、計算力を高くしていける方法を自然に身につけていきます。
「計算力」を意識し、インターバルでゲーム感覚で取組むプログラム。
「めんどくさい」「苦手意識」も無くなります!!
絵画力
火曜日:絵画力
画材・質材・手法を問わず自由な発想
ひとり一人に会った表現を探して「絵」を通して描く楽しさを知っていきます。
水彩、油絵、パステル、色鉛筆、クーピー、クレヨン・・・色々な質材で、画材も色々・・・
同じ手法でも、描く物で変わることや、描き方1つとして正解はなく、間違いもありません。
子どもならではの発想で、イメージ力を膨らませていきます。
本格的な「絵画教室」ではなく、
子どもの発想やイメージ、やりたいことを優先しながら描くことを楽しむためのプログラムを行なっていきます。
硬筆力
水曜日:硬筆力
きれいな日本語「日本書写協会」検定を意識した取組
姿勢を正し、きれいな字を書くように心掛けることは、日頃の学習規律に良い育みの1つとなります。
「字」は人を表す。
丁寧な字で心を整える。
姿勢・えんぴつの持ち方、道具を扱う準備
「ひらがな」一文字ずつのバランスを整え、文章を書いていきます。
一生の書く力を、この小学生の時期に土台として作っていけるようにしていきます。
造形力
木曜日:造形力
小さな工作~大きな造形まで
「考える」ことが「自分らしさ」を発達させる重要なこと。
子どもが好きなようにのびのびとした自由な発想の中で「考え」、それを表現することには、
真っ白な状態から生まれるイメージ力とそれなりの準備とスキル案の提示も必要。
ちょっとした”きっかけ”を与えることによってそこから発展させていく力を養えるように促していきます。
「冒険心」
子どもに宿ったその心を、形に表す1つの手段にしていきます。
実験力
金曜日:実験力
好奇心は疑問から育む
学校の勉強だけではない、
「なぜだろう・・」「どうして?」
そんな子どもの好奇心からの疑問は無限。
物と物の出逢いによって生まれる不思議なこと、
熱や水、身近にある物の不思議、
なぜ?どうして?がたくさん詰まった謎や驚きや面白さや発見を一緒に楽しみながら取組みます。